5月2010

使う言葉の工夫

2010年5月18日

武士道精神 その2
武士道精神を声高に説法して他者に求める人がいます。
でもそういう方に限って、ご自身は「え?!」という行動をします。
なぜなんでしょうね・・・
それは「武士道とはこうあるべき」という固定概念があり、それから外れることを許さない、或いは、許せないという一本気なところがあり、強いのでしょう。
しかし、武士道は簡単言うと「配慮」であるから、決め付けたりすることはできないはずです。
決め付けたらマニュアルになってしまいます。
配慮は心遣いであり、その場・その状況・相手の気持ちによって変化してくるものであると思います。
だから、武士道精神を磨くということは、他者の行動行為に対して指摘をしたり批判をすることではなく、自分の内面を見つめ、反省し、また自分を褒め、信念を持って生きることではないでしょうか。
これらを実践するために工夫をして、努力をすることは、艱難辛苦にも打ち勝つ力がつくことと思います。
力が付けば、嫌なことに遭遇しても辛い期間が短くて済みます。
まず、武士道で生きるため、使う言葉は肯定的な言葉にかえましょう。
否定的な言い回しを使っていると、どうしても不幸を呼び寄せてしまいます。
辛いな・・・ ⇒ 後一歩努力が必要なんだ
嫌になった・・・⇒ ちょっと飽きてきたから工夫をしてみよう
失礼な!!⇒ 面白い事をする人だ
などと言葉を変えるだけで、かなり不快さがなくなり、気分が晴れやかになります。
明るく楽しく生きていると、不思議と不幸は飛んでいってしまいます。
まるで、トトロの真っ黒クロスケがサツキとメイの家を出て行ったように。

競争

2010年5月17日

P1020457.jpg
武士道ワンポイントレッスン
二回目のテーマは「競争」
競争をするのは悪いことなんでしょうか?
きっと競争の正しい意味を勘違いして覚えてしまった先生がいたのでしょうね。
だから、徒競走を全員で手をつないでゴールインなんておかしな事を思いついてしまったのでしょう。
物事悪い面だけを強調すると、真意をつかめないで失敗してしまいます。
良い面にもスポットライトを当てて、考えてみることが大切ですよね。
競争とは、
『同じ目標に向かって、同じ目的意識を持って、少しでも早く、少しでも良く、少しでも役に立つように、競い合うこと』
なんですから、世の中の発展のために良いことなんです。
人間は自分が世の中の役に立っていると自覚できたら、絶対自殺なんかしません。
自分が世の中にとって不要な存在だと思うから、自殺したくなるんですよ。
競争をしている時は確かに苦しいです。
でも競争を終えたとき、或いは途中で一息入れたとき、それが結果的に負けたとしても、大きく成長している自分を見出すことができるはずです。
今回のオリンピックのフィギュアスケートで真央ちゃんとキムヨナさんの戦いがありました。
私は負けた真央ちゃんの方が、将来を考えたら大きく成長したと思っています。
キムヨナさんのように、審査員の目を計算に入れて、オリンピックに勝つ事を目標としていたのと、真央ちゃんのようにヤグディンさんに憧れて曲を選び、自己ベストを目標としていたのと、どちらが自己成長になったのか? と考えたら、それは胸を張って真央ちゃんと私は言えると思います。
結果はもちろん審査員受けを狙った方が勝つのが当たり前と言えば当たり前でしょう。
また、競争によって技術が高まるのも確かだけど、それ以上に大切で貴重な成果は『心が強くなること、許容量が増すこと』です。
精神力が高まれば、逆境に遭遇してもあまり不幸と感じなくなり、全てを学びとして受け入れることができるようになります。
競争をすることから逃げる人ほど、競争心が強いともいえます。
負けるのが嫌だから、最初から競争をしないという選択をしているのです。
逃げてしまったら、成長するチャンスも逃してしまいます。
もったいないですよぉ~
競争を楽しんで、負けてもプライドなんか気にしないで、、学びになったことを喜びましょう。
プライドは人目です。人目を気にしていると自分の心をないがしろにしてしまいます。
人目より将来的な自己成長に目を向けましょう。
そして、勝つためにはどうしたら良いのかを、もっともっと真剣に、事前に工夫をして、必死に考えて取り組んでみましょう。
最初から負けてもいいや・・・なんて捨て鉢な気分で競争をしても、なんのプラスにもなりません。
精神的に強くなるわけでもなく、負けた汚名だけが残っているのに、自分の独りよがりで『最初から勝とうと思ってなかったんだよ』なんて負け惜しみを言ってもカッコ悪いってことを理解しておきましょうね。
競争することで社会を良くすることができるんだから、負けても世の中の役に立っているんです。
たとえば、少しでも良い商品を、安価で、提供するために、パナソニックとソニーと日立と・・・競争してくれているから、私たち便利に安く良い電化製品を使わせて頂いているではないですか。
今から意識を変えて、社会貢献をするために得意な分野で競争して、絶対勝とうと挑んで、負けても自分を褒めることができるくらいに真剣に取り組んでいきましょう。
By 本多百代・人間力向上セミナーより

日本食~日本人の生き方

今日はお寿司を食べに連れて行っていただきました。
日本食はいいですね。
素のままの良さを上手に引き立たせています。
相手をねじ伏せて変えてしまうということをしない生き方なんですね。
お寿司のネタも魚を切るだけで、ムニエルにもしていないし、ミンチもしていない。
(ネギトロは別ですが・・・笑)
日本人の生き方は世界に誇れると思います。
そして、昨日はウズべキスタンから京都大学大学院博士課程に留学している
アブドゥラシィティ アブドゥラティフさんにお会いしました。
頭脳明晰でお話のセンスも素敵で、日本語が大変上手です。
私は最初日本人だと思って話していました。
武士道を外国人が学んでくださり世界中で武士道を実践したら
きっと、地球人の心は一つになるけれど、文化や歴史という個を大切にしあった
素晴らしい平和で戦争のない世界になると思います。
アブさん、地球人の心を一つに、それぞれの文化・文明を大切に、
国を越えて一緒に協力して叶えていきましょうね。よろしくお願いします。

京都にて関西特賛委員会とお経の講義

2010年5月16日

田中0515-講義03.jpg

田中成明先生

京都より。
昨日と同じ事を京都会場でしました。
関西特賛委員会では、高垣さんが委員長、桜井さんご夫妻が副委員長、岡本さんが副委員長に就任頂きました。
中島さん、藤原さん、平井さん、加藤さん、高垣さんの奥さま、桜井さんの6歳のご子息ちゃまがご参加くださいました。
桜井さんのお子様は6歳で教育勅語を全て暗記していえるんです。
それに、3時間のお経の講座を大人と一緒に聞けて、その上会議まで参加して自己紹介もしたんです。
素晴らしいですね。みんなびっくり感動して涙も流して大人が拍手をおくっていました。
素敵な1日になりました。

東京で関東特賛委員会とお経の講座

2010年5月15日

田中0515-講義02.jpg
武士道協会で田中成明先生のやさしいお経の講座を東京でしました。
その司会をしてきました。
そして、午前中は武士道協会の関東特賛委員会でした。
江見さんが委員長、竹下さん、鎌田さん、麻子さんが副委員長に就任頂きました。
お経は死んだ人のためと思っていたけど、お経に三途の川を渡る人のためのものがないんですって。
神道の祝詞にはあるということです。
びっくり。

私の武士道修行

2010年5月14日

ああ・・・私の武士道修行もまだまだなんだわ!!
今日は親しい方から
「蔭で陥れられているよ。とんでもない嘘を吹き込んで、貴女を悪者に仕立て上げてるよ」
って知らせがありました。
まだこのような偽りで陥れるようなことが起きる世界に自分が存在していることががっかりでした。
早く縁がもてなくなるように自分を高める努力をしないと・・・
武士道を志す以上は、
『恨まない、怒らない、イライラしない・・・でも感性・感受性は鋭く高く』
を生きる目標にしているんですよ。
まだまだだけど、けっこう生きていことが楽に感じるようになってきましたね。

塩川先生にお会いして来ました。

2010年5月13日

塩川先生にお会いして来ました。
毎回本当に武士道で生きていらっしゃることを痛感します。
塩川先生とお会いする度に、責任感の強さと優しさに触れて感動します。
本当にありがたいです。

「武士の喧嘩」を考える

2010年5月12日

武士は馬鹿にされて逃げるのは恥だったそうな。
逃げたら、藩によってはクビか切腹だったとか。
それなのに、幕府は武士が喧嘩をすると理由は関係なく喧嘩両成敗で切腹にしたのです。
馬鹿にされて逃げると切腹かクビで、挑んだら切腹!!
どうしたらいいの?と思ってずっと考えていました。
3年間ずっと考えていて、やっと私なりの結論が出たのですよ。
要は、危機管理を徹底しなければいけないということなのでしょうね。
馬鹿にされないようにいつも気をつけて、凛として生きることが求められていたのではないかしら。
うぅぅ・・・緊張して胃潰瘍か十二指腸になりそう。
でも、それだから明治維新があり、東洋で唯一植民地にならない国になれたのでしょうね。
平素の生き方が総て結果となり、子々孫々にまで影響を与えるんですね。
国を守るって、口で言うは易し行うは難し!!なんだ・・・と悟りました。

私の立志編

2010年5月11日

思い出話をちょっと。
武士道をよみがえらせなきゃ!!と思ったきっかけは・・・・
今からもう5年以上前になるのですが、その当時30代後半の男性の一言。
「日本はアメリカの53番目(何故か53番目と言った)の州にしてもらえばいいんだよ」
が、私の大和心を動かしちゃいましたね。
それって、ひょっとして「属国になるってこと? 植民地じゃない。え? 平気なのそれで?」
と驚愕していたら、続けてその男性が言うには「きっと、アメリカみたいに良くなるよ」でした。
もう、私が何とかしなきゃ!! 日本は終わりだと思ったわけです。
ちなみにその人日本人でした。今もきっと日本人だと思います。

武士道~その現代風理解

2010年5月8日

本多百代の「武士道~その現代風理解~」

武士道ブログ

武士道協会会報誌